リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

結婚を決めた当時の「同棲」「遠距離恋愛」の割合は?

夫婦・結婚生活夫婦関係調査

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)が運営するブライダル総研では、夫婦関係の状況について詳細に把握するために、全国の20代から60代の既婚者2,000人を対象に実施した『夫婦関係調査2012』から見えてきた、夫婦の満足度や夫婦関係に関する分析をお伝えいたします。

① 結婚を決めた当時に「同棲していた」「遠距離恋愛をしていた」ともに17.5%で増加傾向。

『夫婦関係調査2012』で、20代から60代の既婚者に結婚を決めた当時の状況について聞いてみたところ「同棲していた(婚約中や結婚を決めた上での同居は除く)」17.5%、「遠距離恋愛をしていた」17.5%「自分(または相手)が妊娠していた」10.3%、「いずれかの親の承認を得られなかった(反対されていた)」5.3%でした。

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<<  時系列の変化 -結婚した年代別- >>

◇同棲していた・・・1960年代に結婚した人ではわずか1.4%であったにも関わらず、徐々に増加し、2000年代に結婚した人では27.6%、2010年以降では34.5%が結婚を決めた当時、「同棲していた」と答えています。 4つの項目のうち、最も変化が大きかった項目です。

◇遠距離恋愛・・・1960年代には9.7%でしたが、ゆるやかに増加し、2010年以降は23.0%となっています。国際化や情報ツールの発達などで、物理的な距離のハードルが下がったのかもしれません。

◇妊娠していた・・・1960年代、1970年代ではおよそ3%程度だったにも関わらず、2000年代では17.0%と増加しました。2010年以降では14.5%でした。

◇親の承認・・・親の承認が得られなかった結婚は1960年代では11.1%でしたが、2000年代以降は3%台で、4つの項目のうち唯一1960年代より減少傾向にあります。お見合いなど決められた結婚の減少や親も多様な価値観を容認するようになっていることが要因かもしれません。


② 交際期間の長期化。恋愛期間を楽しめる環境に。


また、“交際開始から結婚まで”の交際期間について聞いてみたところ、長期化の傾向が見られました。1960年代には半年から1年半までの比較的短い交際期間で結婚に至る人が多かったのに対し、近年では3年以上の比較的長い交際を経てから結婚する人が増えているようです。

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同棲など多様な恋愛スタイルが認められるようになってきたことや、遠距離恋愛などのハードルが下がったこと、家同士で決められた結婚の減少により、交際期間を長く楽しむカップルが増えてきているのかもしれません。

◆グラフ、詳細はこちらを御覧ください→soukenRN_120725.pdfをダウンロード
◆出版・印刷物へデータを転載する際には、「夫婦関係調査2012(リクルート ブライダル総研調べ)」と明記いただけますようお願い申し上げます。また、ご使用に際してこちら「リクルート広報窓口」までご一報ください

データご利用の際の注意点

出典元を明記していただければ、基本的にご利用いただけます。出典元の記載方法についてはこちらをご覧ください。また、ご使用に際して「リクルートマーケティングパートナーズ広報窓口」までご一報ください。

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