リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

結婚式場選びからわかるゲストへの心遣い
結婚式場決定前に「試食」を実施しているカップルが59.0%(2010年調査39.5%)で年々増加傾向

披露宴挙式結婚トレンド調査

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長 山口文洋)が企画運営する結婚情報誌『ゼクシィ』では、新婚カップルの結婚スタイルについて詳細に把握するために、毎年「結婚トレンド調査」を実施しています。1994年に首都圏で開始した調査は、年々調査地域を拡大し、現在では北海道、青森・秋田・岩手、宮城・山形、福島、茨城・栃木・群馬、首都圏、新潟、長野・山梨、富山・石川・福井、静岡、東海、関西、岡山・広島・山口・鳥取・島根、四国、九州の15地域による全国規模の調査を実施しています。ここに、調査結果の要旨をご報告いたします。

結婚式場選びからわかるゲストへの心遣い。結婚式場決定前に「試食」を実施しているカップルが59.0%(2010年調査39.5%)で年々増加傾向

「ゼクシィ結婚トレンド調査2016」にて2015年3月~2016年4月に挙式、披露宴・披露パーティを実施したカップルに対し、結婚式の検討プロセスについて調査しました。


【試食の実施状況(披露宴・披露パーティ実施者/単一回答)】
・試食をした             77.9%
・試食会はあったが、試食はしていない 10.2%
・試食会が無かった          10.9%

【試食のタイミング(試食をした人/単一回答)】
会場を決める前:59.0% (※)会場を決める前と決めた後の両方を含む
(10年 39.5%/11年 41.3%/12年 43.0%/13年 50.5%/14年 54.9%/ 15年 55.5%/16年59.0%)

会場を決めた後:39.9%
(10年 59.8%/11年 57.8%/12年 56.9%/13年 49.0%/14年 43.9%/ 15年 43.9%/16年39.9%)

 約8割の人が結婚式までに試食をしています。特徴的なのは、実施のタイミング。7年前の2010年調査では、約6割が「会場を決めた後」に試食し、ゲストに提供する料理を決めていましたが、その割合は2013年調査で逆転し、2016年調査では約6割が式場検討のタイミングで試食を行っていることがわかりました。
 加えていうと、会場検討時に参加したブライダルフェアで役に立った内容で最も高かったのは、「試食(76.3%)」であり、聴取を始めた2012年調査(60.9%)から15.4ポイント増加していま す。
 料理が式場決定を左右する重要なポイントになっているようです。

では、料理を決める際のポイントとなるのはどこなのでしょうか。

【料理のメニューを選択する際の重視点上位3項目(披露宴・披露パーティ実施者)】
1位 味         75.6%(2010年調査 70.0%⇒5.6ポイント増加)
2位 見た目の美しさ 57.2%(2010年調査 46.0%⇒11.2ポイント増加)
3位 価格        40.4%(2010年調査 41.9%⇒1.5ポイント減少)

 料理のメニューを選択する際の重視点をみると、「味」「見た目」といった項目が上位に挙がっており、その割合が増加し、一方で、「価格」も上位に挙げられているものの、その割合は微減しています。
 「価格」よりも、「味」「見た目」でゲストに喜んでもらいたいという意識が表れているようです。

 結婚式で失敗しないよう、会場を決める前に料理の質を確認し、式場選びの判断材料にするなど、式場選びの段階からゲストを思う気持ちがみてとれます。



◆グラフ、詳細はこちらを御覧ください⇒「結婚式場選びからわかるゲストへの心遣い」
◆「ゼクシィ結婚トレンド調査」のリリース・報告書はこちらを御覧ください⇒ 「結婚トレンド調査2016
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