リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

新婚旅行はいつにする?
新婚旅行はライフスタイルに合わせて実施する傾向に

ハネムーン結婚トレンド調査

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長 山口文洋)が企画運営する結婚情報誌『ゼクシィ』では、新婚カップルの結婚スタイルについて詳細に把握するために、毎年「結婚トレンド調査」を実施しています。1994年に首都圏で開始した調査は、年々調査地域を拡大し、現在では北海道、青森・秋田・岩手、宮城・山形、福島、茨城・栃木・群馬、首都圏、新潟、長野・山梨、富山・石川・福井、静岡、東海、関西、岡山・広島・山口・鳥取・島根、四国、九州の15地域による全国規模の調査を実施しています。ここに、調査結果の要旨をご報告いたします。

◆結婚式を実施した人の8割以上が新婚旅行を実施・予定している
 新婚旅行に行く人はどのくらいいるのでしょうか。2015年4月~2016年3月に結婚式を実施した人に対し、「新婚旅行の実施状況」について調査しました。

【新婚旅行の実施状況(全体/単一回答)】
新婚旅行に行った・行く予定 計       :85.4% (10年 85.5%)
 ・新婚旅行に行った(行く予定で申し込み済み):74.3% (10年 71.1%)
 ・新婚旅行に行く予定だが、申し込みはまだ  :11.1% (10年 14.3%)

行かなかった(行かない)          :14.4% (10年 14.1%)
※無回答は非掲載

 新婚旅行の実施状況をみると、74.3%が「新婚旅行に行った」という結果となりました。また、「行く予定だが申し込みはまだ」も11.1%と、8割以上の人が実施した、または予定していることがわかります。
 その傾向は2010年調査をみても変化はなく、新婚旅行は大多数の人が実施、予定しているようです。



◆新婚旅行はライフスタイルに合わせて実施する傾向に


 一方で、新婚旅行を実施する時期には変化がみられました。

【新婚旅行の出発タイミング(新婚旅行実施または申込み済み者/単一回答)】
 ・結婚式の前          :9.7%    (10年 5.3% 4.4pt 増加)
 ・結婚式を兼ねて        :10.2%  (10年 7.4% 2.8pt 増加)
 ・結婚式当日          :1.4%  (10年 0.1% 1.3pt 増加)
 ・結婚式の翌日~1ヵ月未満    :30.2%    (10年 42.9%  12.7pt 減少)
 ・結婚式の後1ヵ月~3ヵ月未満:25.6%   (10年 20.7% 4.9pt 増加)
 ・結婚式から3ヵ月以上後   :22.7% (10年 23.4% 0.7pt 減少)

 新婚旅行の出発時期で最も多いのは、「結婚式の翌日~1ヵ月未満(30.2%)」でした。しかしながら、その割合は2010年調査から12.7pt減少しています。
 最近は、結婚式から少し時間をおいた「結婚式の後1ヵ月~3ヵ月未満(25.6%)」に実施する割合増加しており、落ち着いた頃に新婚旅行に行く人が増えていることがみてとれます。 
 さらに、興味深い変化としては、「結婚式の前」に新婚旅行に行く人が約1割おり、その割合は2010年調査から約2倍になっていることも特徴的です。
「結婚式の後にするものであり、すぐに行くもの」というイメージのあった新婚旅行ですが、昔からの慣習にこだわる人が少なくなり、実施タイミングが分散化しつつあるようです。

 最近は結婚式前に同居を始めるカップルの増加や入籍時期が結婚式よりも早くなるなど、ライフイベントのタイミングが変化していることもあり、新婚旅行も自分たちの状況やライフスタイル、希望に合わせて実施されるものになっているのかもしれません。



◆グラフ、詳細はこちらを御覧ください⇒「新婚旅行はいつにする?」
◆「ゼクシィ結婚トレンド調査」のリリース・報告書はこちらを御覧ください⇒ 「結婚トレンド調査2016
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