リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

子どもを持つ意欲は学生の時の経験で決まる?
子どもが欲しい人は学生の時にライフプランの検討や子どもと触れ合った経験がある割合が高い

少子化に関するレポート

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長 山口 文洋)が運営するリクルートブライダル総研では、結婚から出産・育児について詳細を把握するために、「少子化に関する調査」を作成しました。ここに、調査結果の要旨をご報告いたします。

◆未婚者の8割以上は子どもを持つ意欲がある

 少子化に関する調査にて、20~40代の未婚者に対し、子どもを持つ意欲や学生時代の経験について調査しました。

【将来の子どもを持つ意欲(20代~40代未婚者)】 ※小数点第二位を四捨五入しているため、構成比の合計が100%にならない
 ・子どもが欲しい   81.3%
 ・どちらとも言えない 12.9%
 ・子どもが欲しくない 5.7%

 未婚者の将来の子どもを持つ意欲を見ると、8割以上が子どもが欲しいと考えていることがわかりました。
 一方で、「どちらでもない」といった、意欲がはっきりしていない人や「欲しくない」人は、約2割という結果となりました。



◆「子どもが欲しい人」は学生時代にライフプランの検討や子どもと触れ合った経験がある割合が高い

さらに、「子どもが欲しい人」とそうでない人の学生時代の経験について調査しました。

【学生時代(高校~大学あたりの15歳~22歳ごろ)に経験・体験したことがあるもの(20~40代未婚者/それぞれあてはまる・ややあてはまる計)】
自分の将来の結婚について考えた割合
 子どもが欲しい層 30.5%/子どもが欲しくない・どちらでもない層 13.7%(16.8ポイント差)

自分の将来の子ども(出産・子育てなど)について考えた割合
 子どもが欲しい層 21.5%/子どもが欲しくない・どちらでもない層 9.3%(12.2ポイント差)

自分の将来のライフスタイルについて考えた割合  
 子どもが欲しい層 32.9%/子どもが欲しくない・どちらでもない層 21.0%(11.9ポイント差)

自分の将来の結婚生活について考えた割合
 子どもが欲しい層 24.1%/子どもが欲しくない・どちらでもない層 14.6%(9.5ポイント差)

子どもと触れ合う機会があった割合
 子どもが欲しい層 17.9%/子どもが欲しくない・どちらでもない層 13.8%(4.1ポイント差)

 子どもを持つ意欲別に学生時代に経験・体験したことの割合をみると、子どもが欲しいと考えている人は、そうでない人と比較し、 「将来の自分の結婚・結婚生活」「自分の将来の子ども」や「将来のライフスタイル」など将来プランについて考えた割合が高く、 また、実際の経験として「子どもと触れ合う機会があった」割合も高いことがわかりました。
 子どもの希望は学生時代に自分の将来について想像する機会や子どもと触れ合う機会の有無と関係しているようです。

 高校から大学など将来の進路を考えるタイミングで、就職先だけでなく、その先の未来にある結婚や将来のライフスタイルを考え、 子どもがいる生活を想像することで、子どもが欲しい気持ちが高まるのかもしれません。


◆グラフ、詳細はこちらを御覧ください⇒「子どもを持つ意欲は学生の時の経験で決まる?」
◆「少子化に関する調査」のレポートはこちらを御覧ください⇒ 「少子化課題における解決優先度に関するレポート2016
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