リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

海外ウエディング調査

2017年8月3日に、最新の調査結果をリリース!
そこから読み取れるマーケットやカスタマの変化について、担当研究員が解説します。

調査概要 2016年1月~2016年12月に結婚をした首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)、東海(愛知・岐阜・三重)、関西(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山)のゼクシィ読者のうち、海外で挙式を予定していた人を対象に、海外ウエディングに関する費用や意識について調査しました。
出典記入方法 「ゼクシィ 海外ウエディング調査2017調べ」と必ずご記入ください。

海外ウエディングに関する費用

海外ウエディング総額は199.3万円で、昨年の調査から5.3万円減少

  • 海外ウエディング総額は199.3万円で、昨年の調査から5.3万円減少。
  • 2人分の旅行代金は76.7万円で、昨年の調査から2.0万円減少。
  • 挙式にかかった費用は113.6万円で、昨年の調査と同程度。

海外挙式の選択理由

海外挙式の選択理由において、「手間がかからない」「費用が安い」「堅苦しくない」など手間をかけずに、自分のやりたい結婚式をする「お手軽&ちゃっかり」志向が増加

  • 海外挙式の選択理由は、第1位「結婚式だけでなく、新婚旅行も一緒にできるから」(54.2%)、第2位「堅苦しい結婚式をしたくなかったから」(52.9%)、第3位「海外挙式に以前から憧れていたから」(50.6%)。
  • 昨年の調査から増加した上位4項目は、すべて「お手軽&ちゃっかり層」関連項目。第1位「国内での結婚式よりも、手間がかからないから」(8.0ポイント)、第2位「国内よりも費用が安く抑えられるから」(4.5ポイント)、第3位「堅苦しい結婚式をしたくなかったから」(3.8ポイント)、第4位「多くの人を呼ばなくてすむから」 (3.4ポイント) 。
  • 海外挙式を選択する最も強い理由においても、「お手軽&ちゃっかり層」が2015年調査以降増加傾向。

お手軽&ちゃっかり層の特徴

「お手軽&ちゃっかり層」と「お手軽&ちゃっかり層以外(憧れ&しっかり層及びその他)」はお金のかけ方に違い。「お手軽&ちゃっかり層」は旅費や衣裳など自分に関わるものにはお金をかける傾向

  • 海外ウエディング総額において、「お手軽&ちゃっかり層」が202.3万円、「お手軽&ちゃっかり層以外(憧れ&しっかり層及びその他)」が197.0万円。
  • 海外ウエディングに関わる各種費用において、「お手軽&ちゃっかり層」の方が高い項目は「2人分の旅行代金」「新郎の衣裳費用」「新婦の衣裳費用」。

海外挙式の実施地域

海外挙式の実施地域はハワイが67.1%で最も高く、4年連続で6割を超える

  • 海外挙式の実施地域は、第1位「ハワイ」(67.1%)、第2位「グアム」(16.5%)、第3位「アジア(ビーチ含む)」(4.8%)。

海外ウエディングの自己負担額(親・親族からの援助を除く)と
親・親族からの援助

海外ウエディングの自己負担額(親・親族からの援助を除く)は160.0万円。加えて親・親族からの援助があったカップルは7割以上

海外ウエディングの自己負担額とは、海外ウエディングの総額からご祝儀額または会費総額を除いた費用

  • 海外ウエディングにおける自己負担額(親・親族からの援助を除く)は160.0万円。
  • 親・親族からの海外ウエディングの費用としての援助があった人は74.8%。援助総額は132.1万円。
担当研究員の注目ポイント!
ここ数年は、「憧れ」を理由に海外ウエディングを選択する人が増加していましたが、2017年調査では、「手間をかけたくない」「費用が安い」「堅苦しくない」など、手間をかけずに、自分のやりたい結婚式をする「お手軽&ちゃっかり」志向が増加しました。
さらに、「お手軽&ちゃっかり」志向を分析すると、「お手軽」とはいえ、挙式や旅行、衣装にはお金をかけています。
「単純に節約をしたい」というわけではなく、自分の望む結婚式を行うために、お金をかけるべきところを決めて結婚式の準備している層であると考えられます。
2010年~2015年頃は多くの芸能人が海外挙式を実施したこともあり、「憧れ」志向が増加していましたが、昨今は少しおちついていたのも志向の変化に影響しているのかもしれません。
山岡 あやり

データご利用の際の注意点

出典元を明記していただければ、基本的にご利用いただけます。出典元の記載方法についてはこちらをご覧ください。また、ご使用に際して「リクルートマーケティングパートナーズ広報窓口」までご一報ください。

お役立ちリンク集

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日本の人口構造に
ついて知りたい①
国勢調査報告(総務省統計局)
性別・年齢別、国籍・配偶関係・世帯・教育程度等、就業状態・産業・職業社会経済分類、収入の種類、市区町村等の人口データ
日本の人口構造に
ついて知りたい②
住民基本台帳人口移動報告(総務省統計局)
市区町村が作成した性別・年齢別の人口、世帯数、1年間の人口動態データ
最新の人口分布を
知りたい
推計人口(総務省統計局)
国勢調査実施年以外の10月1日現在の年齢別、県別、性別の人口データ
日本の将来の人口と
推移を知りたい
将来推計人口データベース(国立社会保障人口問題研究所)
100年先までの日本の人口を都道府県別・市区町村別等の予測データ
人口に関する
様々なデータを知りたい
人口統計資料集(国立社会保障人口問題研究所)
人口に関する主なデータついて一覧掲載
世界の人口分布と
推移を知りたい
世界の統計(総務省統計局)
国連やWHOの統計に基づいた世界の人口データ

婚姻組数について

婚姻組数・再婚組数の
推移を詳しく知りたい
人口動態調査(厚生労働省)
婚姻・離婚等の組数データ。出生死亡等も扱う。
婚姻組数の長期的な
変遷とトピックスを知りたい
人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」(厚生労働省)
婚姻の動向についての分析結果
将来の婚姻組数の
予測が知りたい
婚姻組数予測(リクルート ブライダル総研)
ブライダル総研作成婚姻組数予測(2015年9月更新)

結婚と結婚生活について

夫婦の家庭での役割・
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家庭動向調査(国立社会保障・人口問題研究所)
家庭の出産、子育ての現状、家族関係の実態資料
結婚・出産・就業への動きを
属性別に知りたい
21世紀成年者縦断調査(国立社会保障・人口問題研究所)
結婚、出産、就業等の実態及び意識のトラッキング調査
男女の出会い~結婚~
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出生動向基本調査(国立社会保障・人口問題研究所)
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消費動向について

時事の社会的テーマから
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国民生活白書(内閣府)
内閣府が毎年1回まとめて発表する、国民生活全般についての動きや変化を分析した年次報告書

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