リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

結婚トレンド調査

2017年10月18日に、最新の調査結果をリリース!
そこから読み取れるマーケットやカスタマの変化について、担当研究員が解説します。

調査概要 2016年4月~2017年3月に結婚(挙式、披露宴・披露パーティ)をした、もしくは結婚予定があった『ゼクシィ』読者を対象に、結婚式の内容や使った金額、検討手段や選んだ理由など、結婚式の実態を把握できる調査です。
出典記入方法 「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」と必ずご記入ください。

挙式、披露宴・披露パーティに関する費用

挙式、披露宴・披露パーティ総額は354.8万円で、昨年の調査から減少したものの、一昨年の調査と同程度。招待客1人あたりの挙式、披露宴・披露パーティ費用は増加傾向

  • 挙式、披露宴・披露パーティ総額は354.8万円で、昨年の調査から減少したものの、一昨年の調査と同程度。
  • 披露宴・披露パーティの招待客人数は70.2人で、減少傾向。
  • 招待客1人あたりの挙式、披露宴・披露パーティ費用は6.4万円で、増加傾向。
  • 招待客1人あたりの料理+飲み物費用の合計は1万8500円で、増加傾向。

挙式、披露宴・披露パーティの演出

挙式、披露宴・披露パーティでは、「退屈させない」「感動させる」「自分らしさを表現する」などが減少し、押し付けのない時間を招待客と共有したい気持ちに変化しつつある

  • 挙式、披露宴・披露パーティの演出を決定する際に心がけたことにおいて、2012年調査から減少した上位3項目は、「列席者を退屈させないこと」(-11.2ポイント)、「感動的な挙式、披露宴・披露パーティにすること」(-9.7ポイント)、「自分らしさを表現できること」(-3.8ポイント)。

挙式では、「ベールダウン」など、引き続き、親や列席者とのつながりを表現する演出が人気。一方で、「ブーケトス」など列席者を巻き込んだり、場をカジュアルにする演出は減少。より挙式をセレモニー性の高いものとして実施する傾向

  • 挙式に関して実施した演出の上位5項目は、「親からベールダウンをしてもらう」「フラワーシャワー、ライスシャワー」「ブーケトス、ブーケプルズ」「挙式時の音楽・BGMを自分たちで選ぶ」「列席者の子どもにリングボーイ・フラワーガールなどを務めてもらう」。
  • 挙式に関して実施した演出の上位5項目のうち、2012年調査から増加した演出は、「親からベールダウンをしてもらう」「列席者の子どもにリングボーイ・フラワーガールなどを務めてもらう」。一方、減少した演出は、「挙式時の音楽・BGMを自分たちで選ぶ」「ブーケトス、ブーケプルズ」「フラワーシャワー、ライスシャワー」。

披露宴では、「BGM」や「花以外を使った装飾」など、招待客が過ごす「空間づくり」に関わる演出が増加

  • 披露宴・披露パーティに関して実施した演出において、2012年調査から増加した演出の上位3項目は、「風船など花以外のものも使って会場を飾りつける」「テーブルごとに写真撮影」「BGMのジャンルを問わず好きな曲で選ぶ」。

調査データ・ダウンロード

ニュースリリース2017/10/18 更新

報告書(全データ)2017/10/18 更新

2016年以前のデータはコチラ
担当研究員の注目ポイント!
 挙式、披露宴・披露パーティ費用は引き続き高い水準にあります。
招待客1人あたりの挙式、披露宴・披露パーティ費用や料理・飲み物費用の合計が増加傾向にあり、結婚式を通じての「おもてなし」志向は変わらず高いようです。
 さらに、カップルの挙式、披露宴・披露パーティに対する考え方には徐々に変化がみられます。2012年から2017年の大きな流れで見ると、「招待客を退屈させない」「感動させる」「自分らしさを表現」するといった意識が減少しており、カップルが「感情を作り出す」のではなく、招待客それぞれが自然体で感じてもらえる場にしたいという意識に変化しつつあります。
 招待客が心地よくくつろげる雰囲気を作り、新郎新婦をはじめ、招待客全員が自然体で過ごせる空間を提供することが、結婚式における新たな「おもてなし」表現になりつつあるようです。
山岡 あやり

データご利用の際の注意点

出典元を明記していただければ、基本的にご利用いただけます。出典元の記載方法についてはこちらをご覧ください。また、ご使用に際して「リクルートマーケティングパートナーズ広報窓口」までご一報ください。

お役立ちリンク集

人口について

日本の人口構造に
ついて知りたい①
国勢調査報告(総務省統計局)
性別・年齢別、国籍・配偶関係・世帯・教育程度等、就業状態・産業・職業社会経済分類、収入の種類、市区町村等の人口データ
日本の人口構造に
ついて知りたい②
住民基本台帳人口移動報告(総務省統計局)
市区町村が作成した性別・年齢別の人口、世帯数、1年間の人口動態データ
最新の人口分布を
知りたい
推計人口(総務省統計局)
国勢調査実施年以外の10月1日現在の年齢別、県別、性別の人口データ
日本の将来の人口と
推移を知りたい
将来推計人口データベース(国立社会保障人口問題研究所)
100年先までの日本の人口を都道府県別・市区町村別等の予測データ
人口に関する
様々なデータを知りたい
人口統計資料集(国立社会保障人口問題研究所)
人口に関する主なデータついて一覧掲載
世界の人口分布と
推移を知りたい
世界の統計(総務省統計局)
国連やWHOの統計に基づいた世界の人口データ

婚姻組数について

婚姻組数・再婚組数の
推移を詳しく知りたい
人口動態調査(厚生労働省)
婚姻・離婚等の組数データ。出生死亡等も扱う。
婚姻組数の長期的な
変遷とトピックスを知りたい
人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」(厚生労働省)
婚姻の動向についての分析結果
将来の婚姻組数の
予測が知りたい
婚姻組数予測(リクルート ブライダル総研)
ブライダル総研作成婚姻組数予測(2015年9月更新)

結婚と結婚生活について

夫婦の家庭での役割・
生活意識の変化を知りたい
家庭動向調査(国立社会保障・人口問題研究所)
家庭の出産、子育ての現状、家族関係の実態資料
結婚・出産・就業への動きを
属性別に知りたい
21世紀成年者縦断調査(国立社会保障・人口問題研究所)
結婚、出産、就業等の実態及び意識のトラッキング調査
男女の出会い~結婚~
出産の変遷を知りたい
出生動向基本調査(国立社会保障・人口問題研究所)
結婚と夫婦出生力の実状・背景の調査資料

消費動向について

時事の社会的テーマから
消費を読み解きたい
国民生活白書(内閣府)
内閣府が毎年1回まとめて発表する、国民生活全般についての動きや変化を分析した年次報告書

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個人サービス産業の
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