リクルートブライダル総研は、結婚に関する調査・研究、未来への提言を通じて、マーケットの拡大と社会課題の解決に取り組みます。

新婚生活実態調査

2018年3月8日に、最新の調査結果をリリース!
そこから読み取れるマーケットやカスタマの変化について、担当研究員が解説します。

調査概要 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長 山口 文洋)が運営するブライダル総研では、新婚カップルの新生活準備状況について詳細に把握するために、「新婚生活実態調査」を全国で実施しました。ここに、調査結果の要旨をご報告いたします。
出典記入方法 「新婚生活実態調査2017(リクルートブライダル総研調べ)」と必ずご記入ください。

新婚生活の消費実態

約7割は結婚を機に新婚生活に向けた消費を行う。購入割合は20代、30代が高い。
また、購入平均額は年代が上がるほど高い

  • 結婚を機とした新婚生活に対する購入割合(※)は68.9%。年代別では、20代は69.1%、30代は69.6%、40代は60.9%
  • 結婚を機とした新婚生活準備費用は平均56.3万円。年代別では、20代は54.0万円、30代は59.9万円、40代は64.3万円

「新婚生活に対する購入割合」とは、「インテリア・家具」「家電製品」の購入割合の合計

新婚生活に対する購入割合と新居への住み替え状況は関係が深い

  • 結婚を機とした新居への住み替え状況において、「新たな住居に引越した」は66.9%、「どちらかの住居に引越し、または以前からの住居に居住」は33.1%
  • 結婚を機とした新居への住み替え状況別にみた新婚生活に対する購入割合は、「新たな住居に引越した人」は 83.5%、「どちらかの住居に引越し、または以前からの住居に居住した人」は42.1%

「インテリア・家具」「家電製品」の購入実態

40代は「インテリア・家具」購入割合が低い一方、購入総額が高く、購入アイテム数が少ない。
年代が高くなるほど「価格」より「デザイン」重視にシフト

  • 年代別の「インテリア・家具」を購入した割合は、20代は58.8%、30代は59.8%、40代は51.7%
  • 年代別の「インテリア・家具」を購入する際にかかった費用は、20代は30.8万円、30代は32.5万円、40代は37.6万円
  • 年代別の「インテリア・家具」の購入アイテム数は、20代は6.0個、30代は5.9個、40代は5.6個
  • 「インテリア・家具」を購入する際の重視点上位3項目は、20代は「価格」88.6%、「デザイン」85.5%、「サイズ」68.2%。30代は「価格」86.5%、「デザイン」86.1%、「サイズ」72.3%。40代は「デザイン」90.0%、「サイズ」79.9%、「価格」74.4%

40代は「家電製品」においても、購入割合が低く、購入総額は高い。
一方でどの年代も「価格」重視で、年代が高くなるほど購入アイテム数が多くなる

  • 年代別の「家電製品」購入割合は、20代は60.1%、30代は60.1%、40代は50.6%
  • 年代別の「家電製品」を購入する際にかかった費用は、20代は32.1万円、30代は36.8万円、40代は38.7万円
  • 年代別の「家電製品」の購入アイテム数は、20代は6.1個、30代は6.3個、40代は7.0個
  • 「家電製品」を購入する際の重視点上位3項目は、20代は「価格」84.5%、「機能性、性能」57.6%、「デザイン」55.4%。30代は「価格」84.5%、「機能性、性能」67.1%、「デザイン」57.9%。40代は「価格」87.5%、「サイズ」57.9%、「機能性、性能」53.4%

調査データ・ダウンロード

ニュースリリース

担当研究員の注目ポイント!
人生の節目のひとつである結婚は、意識や生活が変わる大きな転換点ですが、それは消費においても大きな影響を及ぼしています。
実際に約7割が新婚タイミングに「インテリア・家具」「家電製品」を購入していることが明らかになりました。
また、新婚タイミングにおいての「インテリア・家具」「家電製品」の購入率、費用や重視ポイントなどの消費行動は、様々な要因で異なることが考えられます。たとえば、結婚前と同じ住居で過ごすカップルは、新婚タイミングでの購入は控える傾向にあり、また、1年以内に子どもを希望しているカップルは、子どもを持った生活を想定した消費を行うなど、「過去の生活形態の組み合わせ」や「将来、希望する家族のカタチ」が消費行動に影響していると言えます。
また、年代別の購入行動にも特性がみてとれ、20代、30代と比較し、40代はこだわりのインテリアや利便性の高い家電製品など、日常生活の豊かさを優先する人が多い傾向にあります。その背景には「年収」の違いや、希望するライフプランが影響していると考えられます。
山岡 あやり
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お役立ちリンク集

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ついて知りたい①
国勢調査報告(総務省統計局)
性別・年齢別、国籍・配偶関係・世帯・教育程度等、就業状態・産業・職業社会経済分類、収入の種類、市区町村等の人口データ
日本の人口構造に
ついて知りたい②
住民基本台帳人口移動報告(総務省統計局)
市区町村が作成した性別・年齢別の人口、世帯数、1年間の人口動態データ
最新の人口分布を
知りたい
推計人口(総務省統計局)
国勢調査実施年以外の10月1日現在の年齢別、県別、性別の人口データ
日本の将来の人口と
推移を知りたい
将来推計人口データベース(国立社会保障人口問題研究所)
100年先までの日本の人口を都道府県別・市区町村別等の予測データ
人口に関する
様々なデータを知りたい
人口統計資料集(国立社会保障人口問題研究所)
人口に関する主なデータついて一覧掲載
世界の人口分布と
推移を知りたい
世界の統計(総務省統計局)
国連やWHOの統計に基づいた世界の人口データ

婚姻組数について

婚姻組数・再婚組数の
推移を詳しく知りたい
人口動態調査(厚生労働省)
婚姻・離婚等の組数データ。出生死亡等も扱う。
婚姻組数の長期的な
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人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」(厚生労働省)
婚姻の動向についての分析結果
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ブライダル総研作成婚姻組数予測(2015年9月更新)

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21世紀成年者縦断調査(国立社会保障・人口問題研究所)
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内閣府が毎年1回まとめて発表する、国民生活全般についての動きや変化を分析した年次報告書

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